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2023/11/20

定期テストを次に活かす!得意科目を武器にしよう

テスト結果を見て「全部ダメだった...」と落ち込んでいる生徒もいるかもしれません。でも、得意科目や量があった先生の部分をしっかり褒めてあげることが大切です。に向けてのやる気を引き出すきっかけになります。

例、得意な英語が70点だった場合、「ここは本当に頑張ったね!」「次回は80点を目指そう!」とポジティブな目標を設定します。そして、得意な科目で使った勉強方法や取り組み方を、他の科目にも応用できないか考えてみましょう。例えば、単語カードを使って珍しい方法が得意なら、苦手な社会の用語暗記にも活用するのがおすすめです。

さらに、得意科目での成功体験を踏まえて「疑問」を克服する方法を皆さんと一緒に考えます。少しずつ前向きに取り組んでいけると思います。

遊YOU学舎では、得意科目を伸ばしつつ、苦手を減らすバランスを考えた指導を行っています。家庭でも、「得意を活かす」視点を持つことで、全体的な成績アップを目指せますよ。

定期テストを次に活かす!得意科目を武器にしよう
定期テストを次に活かす!得意科目を武器にしよう

2023/11/13

テスト前日でも間に合う!今からできる勉強法

テスト直前になって焦るのは誰にでもあること。そんな時でも、効率よく勉強することで当面の成績アップが期待できます。

☆重要な点だけ
すべてを復習しようとすると時間が足りません。先生が授業中に強調した内容や、模擬テストで頻繁に出た問題のみ集中するのが得策です。

☆暗記を優先して
短時間で成果を出したいときは、問題を考えるよりも暗記系を優先しましょう。英単語や歴史の年号などを集中的に見てことで、得点源を増やせます。

☆朝に覚えたことを復習する
夜遅くまで勉強するのではなく、早めに寝て朝に軽く復習することで記憶が定着しやすくなります。

このような「直前対策」を取り入れて子どもの不安を解消してみましょう。中学生の勉強も工夫して大きく成果を伸ばせますよ。

テスト前日でも間に合う!今からできる勉強法
テスト前日でも間に合う!今からできる勉強法

2023/11/06

成績アップのためにテスト前にしておきたいこと

次のテストで結果を出すために、テスト前に求めてほしい3つのステップをご紹介します。

目標を明確にする
、例えば「数学で30点以上を目指す」「英語の先にで10点を取る」など、具体的な数字を設定するとモチベーションが上がります。

過去のミスを振り返る
過去のテストや模試を見直し、「どこで間違えたのか」を理解します。

休息を大切にする
勉強だけではなく、な睡眠もテスト対策の一部です。疲れた頭では十分覚えていて熱心にできません。

学習塾では、計画的な学習をサポートすることで、生徒が自信を持ってテストに臨めるよう支援しています。家庭でもこのような工夫を取り入れることで、お子様の可能性を引き出せますよ。

成績アップのためにテスト前にしておきたいこと
成績アップのためにテスト前にしておきたいこと

2023/10/30

親子で一緒に!テスト前の勉強をサポートするコツ

テスト勉強はお子様限定なのでなく、親子で取り組んでより効果的です。以下のポイントを試してみてください。

学習環境を整える
静かで落ち着いた場所を確保し、スマートフォンは別室に置いておきます。

時間をかけて頑張って
使って25分間集中し、5分間休憩する「ポモドーロ・テクニック」を活用すると集中力が続きやすいです。

質問形式で確認する
覚えた内容を親が質問することで記憶が進みます。英単語や科学の用語などをクイズ形式にすると楽しみながら復習できます。

遊YOU学舎では、生徒自身の力を引き出す学習法を大切にしています。家庭でも少し工夫することで、「成績アップ」の手助けができますよ。

親子で一緒に!テスト前の勉強をサポートするコツ
親子で一緒に!テスト前の勉強をサポートするコツ

2023/10/23

PDCAサイクルのコツ

先週お伝えしたPDCAサイクルですが、このサイクルを効果的に回していくのに、重要なポイントがあります。
それはP(plan)の設定になります。

遊YOU学舎でもPDCAサイクルを用いてテストに向けての意識づけを行なっていますが、最初の計画の段階で、どれだけ具体的な計画を立てられるかが大きなポイントになってきます。
たとえば、「漢字の練習を頑張る」「計算でミスしないようにする」のように、【計画】ではなく【目標】になってしまっているケースを多く見ますが、これだとC(check)が出来ないので、PDCAサイクルが上手く回りません。
効果的に回していくためには、前回の例でも挙げたように、「苦手な数学の基本問題を5問解けるようにする」「英単語を毎日10個覚える」など、具体的な数字で計画してあげるという事がポイントになります。つまり、本人の主観ではなく客観的な評価が出来るかどうか、という事です。客観的な評価ができることで、次のA(act)で具体的な改善策を考えられるようになります。

みなさんも具体的なPを意識して、成績アップに向けて頑張ってください。

PDCAサイクルのコツ
PDCAサイクルのコツ

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